【府中開催】管理者コミュニケーション研修|「伝える力」が組織を変える
- 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

「伝える力」が、マネジメントの未来を変える
本日は府中で、管理職向けコミュニケーション研修のサポートコーチを担当しました。今回のテーマは「伝える」。
一見シンプルに聞こえるこのスキルですが、私自身もかつて最も苦戦した領域であり、組織運営において極めて重要な力だと実感しています。
「伝える」は、単なる発信ではありません。相手に届き、動きを生み出す“対話の力”です。今回の研修では、管理職の皆様が、相手の立場を想像しながら言葉を磨くワークに本気で取り組んでくださり、私自身も多くの学びをいただきました。
ポジションチェンジで生まれる“気づき”
研修では、伝え方を一方的なものにせず「ポジションチェンジ(立場を変えて考える)」のアプローチを導入。管理職の方々が自分の言葉がどう届くのかを丁寧に検討される姿に、心を打たれました。
相手の感情に寄り添い、論理的にも納得できる伝え方ができた時、組織内の信頼関係は深まり、マネジメントの質が大きく変わります。
熱があるから、組織は動き出す
「熱がなければ、組織は動かない」
これは、私がこれまでの経験で確信してきた言葉です。今日もその“熱”を感じる一日でした。伝える力は、やりがいを育む原動力。社員の受け身を自律に変えるための第一歩です。
やりがいは人生の使命。これからも、情理と論理の統合を通じて、やりがいで可能性を最大化する組織づくりを支援してまいります。
やりがいで可能性を最大化し、のぞむ未来を共に叶える──その実現に向けて、これからも伴走してまいります。最後までお読み頂きありがとうざいました。

「やりがいで可能性を最大化したい」と感じた方へ
組織やチームに、もう一歩の変化がほしい。
メンバーとの対話を通じて、関係性を築き直したい。
目の前の課題に、何かヒントがほしい。
そんな時は、どうぞ気軽にご相談ください。
藤田は、論理と情理の両面から、
“現場に根ざした変化”を一緒にデザインしていくのが得意です。
これまでに、100社超、700名以上の組織変革を伴走支援し、
企業の中で起こるリアルな悩みと真剣に向き合ってきました。
一つひとつの声に耳を傾けながら、
組織にも個人にも、確かな変化を届けたい。
そう願って活動しています。
あなたの組織にも、あたたかな変化が起こるきっかけを。
ご相談やご依頼は、以下のお問合せフォームよりお気軽にどうぞ。
