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【サーラグループ様】新規事業創造ワークショップから最終選考へ選出者が

  • 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

迷いから始まった挑戦

 

「新規事業のアイディアなんて、

自分には浮かばない」

「新しいことに挑戦したい気持ちはあるけれど、自分のアイディアを形にできるだろうか」

今年4~5月に開催したサーラグループ様での事業創造ワークショップでは、

そんな不安を抱く雰囲気からのスタートでした。

 

新規事業の“種”を見つける

 

今年の4~5月に、サーラグループ様の事業創造チャレンジ 、

通称「創チャレ」の最初のフェーズである2ヶ月間のアイディア創造ワークショップ に、

講師として登壇させて頂きました。

2カ月間にわたり、コーチングを使いながら、スタートアップサイエンスの手法を活用。

自社の強みや社会課題を見つめ直すだけでなく、

参加者が「やりたい」と思える事業の“種”を、共に考えました。

問いを重ねることで不安を少しずつ手放し、

表情が柔らかく変わっていく瞬間を間近で見られたことは、

伴走者として何より嬉しい経験でした。

 

また、こうしたプロセスを体系化して届けられたのは、

「スタートアップサイエンス」という考え方があったからこそです。

理論があるから安心して進められるし、同時に一人ひとりの想いに寄り添える。

その両方を兼ね備えられたのは、

師匠の田所雅之さんから学んだことの大きな賜物であり、

改めて感謝の気持ちでいっぱいです。

写真に写っているのは、弊社の藤田(左)と、藤田の師匠である田所雅之さん(右)です。

 

事業創造チャレンジとメンタリング

 

生まれたアイディアを携えて、

社内の「事業創造チャレンジ」にエントリー。

約100件近くあったアイディアから、最終選考「8名」の中に2人選出されました。

そこから3か月間、2人は自ら自分の発表を磨き上げました。

 

最終発表直前。

「最後のメンタリングをお願いします」と駆け寄ってくれる姿がありました。

5分間という短い時間ながらも、これまでの歩みを振り返り、

ゾーンに入れるよう、最後までサポートしました。

 

堂々とした発表と大きな成果

 

ついに迎えた最終発表。

参加者は

「私はこの事業をやりたい」と

胸を張った、素晴らしいプレゼンテーション。

審査員の反応も高く、

会場は熱気に包まれました。

挑戦の結果、2人のうち1人の金銀銅の入賞が確定。

特に金賞となれば、その人を選任とした人事異動を伴い実際に事業化が進むという

大きな一歩になります。

 

やってみたいの大切さ

 

今回の取り組みから、

理論だけでなく、「やってみたい」という個人の想いを支えることの大切さを

再確認しました。

やりがいは偶然ではなく、

再現できるもの。

問いと伴走によって、挑戦を組織文化として根付かせることができます。

私たちは新規事業の

エンゲージメントフォーカスは、

これからも人と組織の可能性を最大化し、

誰もが「やってみたい」と言える社会を共に創ってまいります。

同じような課題や取り組みに関心のある方は、ぜひ一度ご相談ください。

 

やりがいで可能性を最大化し、

のぞむ未来を共に叶える
その実現に向けて、

これからも伴走してまいります。

 
最後までお読み頂きありがとうざいました。

 

「やってみたいを、つくり合う。」

 
私たちは、

経営と現場をつなぐ伴走で、
年間延700名の“やりがい”を再設計してきました。
 

海外での事業再生、MBA、

スタートアップや中小から
大手企業支援の実体験をもとに、

組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。

 

次は、

あなたのチームで試してみませんか?

 

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