「自分を知ること」が、相手を理解する第一歩になる
- 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

モヤモヤを最小化する、自分との対話
仕事でも人生でも、
「なぜか気持ちが落ち着かない」「思考が止まらない」と感じる時があります。
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そんな“モヤモヤ”を最小化し、パフォーマンスを安定させるには、まず「自分の構造」を知ることが
大切。
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今回、名古屋で受講した「PCM Key to me セミナー」では、まさにその“自分理解”に深く向き合いました。
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PCM(Process Communication Model)は、ストレス下の行動や思考のパターンを分析し、自分の特性と対処法を知る心理モデルです。
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ストレスの「予測」と「対処」を学ぶ
研修の中で特に印象的だったのは、「ストレスは避けるものではなく、理解して付き合うもの」という考え方。
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私自身、ストレス下でどんな行動をとるか、どのような思考の癖が出るかを可視化することで、少し冷静に自分を見つめ直すことができました。
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「今、なぜ自分がこう感じているのか」「相手の反応は、どういう構造から来ているのか」
自分を知ることで、相手への理解も深まる。
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それはまさに、エンゲージメントフォーカスが大切にしている「関わる人と組織の可能性を最大化する」実践そのものでした。
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自己理解が生む、他者へのまなざし
人の感情や行動は、相手を変えるよりも「自分の理解」から整っていく。
PCMを通じて気づいたのは、自己理解が“相手を尊重する力”に変わるということです。
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「やってみたいを、つくり合う」関係性は、互いの違いを知ることから始まる。
自分の感情の扱い方を学ぶことは、チームの心理的安全性を高め、関係の質を変えていく大切な一歩です。
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学びを日常へ。自分を知り続ける挑戦
まだ落としきれていない部分も多いですが、確かな手応えを感じています。
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これからも「自分を知る」「相手を理解する」ことを軸に、関わる人と組織のエンゲージメントを高めていきたい。
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そして
学びの最後に食べた名古屋のきしめんのように、心を整え、あたたかさを取り戻せる時間を日常にも増やしていきます。
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「やってみたいを、つくり合う」そのための第一歩は、いつも自分を知ることから。
やりがいで可能性を最大化し、のぞむ未来を共に叶えるその実現に向けて、
これからも伴走してまいります。
最後までお読み頂きありがとうざいました。
「やってみたいを、つくり合う。」
私たちは、経営と現場をつなぐ伴走で、約5,000人の“やりがい”を再設計してきました。
海外での事業再生、MBA、スタートアップや中小から大手企業支援の実体験をもとに、組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。
