「あぁ、これが私のやることだ」──海外経営者とのエグゼクティブコーチングから見えた、本質の一手
- 経営者・リーダー向けエグゼクティブコーチング

本日は朝から、海外にいらっしゃる経営者の方とオンラインでエグゼクティブコーチングを行いました。
テーマは「自分が経営者としてやるべきこととは?」というもの。
90分間、丁寧に対話を重ねながら、思考を整理していきました。
セッションの終盤、その方の表情がふっと明るくなり、
「これが私のやるべきことだわ!」と力強く宣言された瞬間。
その場に立ち会えたことに、私自身も心から感動しました。
終了後にはこんなご感想をいただきました。
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改めて自分なりのやるべきことを整理できました。
早速、方向性や役割分担をメンバーに伝えてみます。
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このように、コーチングを通じて経営者の中にある想いを引き出し、
意思決定の一貫性と方向性を明確にすることが、
組織の推進力を大きく高める鍵となります。
経営の軸が定まることで、チームに伝える言葉にも説得力が宿り、
結果的に会社全体の納得度とスピードが上がる。
そんな連鎖を生み出すサポートができたことを、嬉しく思っています。
今後も、経営者の皆さまが“本来の自分”でリーダーシップを発揮できるよう、
伴走し続けてまいります。
やりがいで可能性を最大化し、のぞむ未来を共に叶える──その実現に向けて、これからも伴走してまいります。最後までお読み頂きありがとうざいました。

「やりがいで可能性を最大化したい」と感じた方へ
組織やチームに、もう一歩の変化がほしい。
メンバーとの対話を通じて、関係性を築き直したい。
目の前の課題に、何かヒントがほしい。
そんな時は、どうぞ気軽にご相談ください。
藤田は、論理と情理の両面から、
“現場に根ざした変化”を一緒にデザインしていくのが得意です。
これまでに、700名以上のビジネスパーソンと伴走し、
企業の中で起こるリアルな悩みと真剣に向き合ってきました。
一つひとつの声に耳を傾けながら、
組織にも個人にも、確かな変化を届けたい。
そう願って活動しています。
あなたの組織にも、あたたかな変化が起こるきっかけを。
ご相談やご依頼は、以下のお問合せフォームよりお気軽にどうぞ。