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「支えるマネジメント」への変化─豊橋エネルギー系企業様での学びと成長

  • 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

管理から“支援・伴走”へ、意識が変わる研修

2025年度、豊橋エネルギー系企業様で実施した「自己啓発チャレンジプログラム マネジメントコース」。


4か月にわたり行ったこの研修は、管理職10名が参加し、「研修→実践→1on1フォロー」を繰り返す実践型スタイルで進行しました。

アンケートでは「今まで受けた研修で一番役に立つと思う」との声が最も多く寄せられました。


研修を通して、受講者の皆さんが口をそろえて感じたのは、

「マネジメントとは、管理ではなく支援・伴走である」

という意識の変化でした。

4か月の積み重ねが生んだ
「信頼と変化」

参加者の声からは、確かな手応えが伝わってきます。


「傾聴・受容・共感・一致の重要性を体感した」

「メンバーが自分で考え行動するようになった」

「1on1を通じて信頼関係が深まり、雰囲気が良くなった」

特に特徴的だったのは、360度サーベイと講師との1on1セッションです。

「深層まで話を掘ってくれて、自分の価値観が整理できた」「終わった後は気持ちがすっきりした」との声もありました。


参加者の自己理解が深まり、現場でのマネジメントスタイルにも変化が表れました。

「関係の質」が成果の質を変える

GROWモデルやコーチング理論を活用しながら、研修では「関係の質→思考の質→行動の質→結果の質」という循環を重視しました。

その結果、受講者の中には「心理的安全性を高めるための一言コーチングを日常化した」「信頼して任せる姿勢に変わった」という行動変容も見られました。

講師へのコメントには、
「熱量を感じた」「本音で話せる雰囲気が良かった」「多くの社員に受けてほしい」といった言葉が並びました。

研修の成果は知識ではなく、人と人の「関わり方」の中に生まれたのです。

 

やってみたいを、つくり合う未来へ

この研修の目的は、マネジメントスキルの習得だけではなく、関わる人と組織の可能性を最大化すること。


参加者同士の対話と気づきが、現場の関係性を変え、挑戦し合える文化を育てました。

そして来年度もリピート開催が決定。
「より良いものをつくりたい」という想いの循環が、新しい学びの場を生み出しています。

エンゲージメントフォーカスは、これからも「やってみたいを、つくり合う」姿勢で、現場の変化と共に歩み続けます。

同じように「管理職の関わり方を変えたい」「信頼で動く組織をつくりたい」と感じている方は、ぜひご相談ください。

やりがいで可能性を最大化し、

のぞむ未来を共に叶える
その実現に向けて、

これからも伴走してまいります。

 
最後までお読み頂きありがとうざいました。

 

「やってみたいを、つくり合う。」

 
私たちは、

経営と現場をつなぐ伴走で、
年間延700名の“やりがい”を再設計してきました。
 

海外での事業再生、MBA、

スタートアップや中小から
大手企業支援の実体験をもとに、

組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。

 

次は、

あなたのチームで試してみませんか?

 

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