若手の主体性が育つ職場へ──納得感ある1on1が現場を変える
- 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

「若手が受け身で、自ら動けない」「判断がすべてリーダー頼みになっている」。
そんな声を多くの管理職の方から伺います。
今回は、そんなお悩みを抱えた管理者の方2名と、マネジメント研修の合間に1on1セッションを実施しました。
1時間半の対話では、メンバーとの関係性や伝え方の工夫を一緒に見直していきました。
とくに印象的だったのは、対話を「協力のお願い」として対等な立場で伝えようとする姿勢への変化。
「まずは相手の話を聴いてみよう」という“傾聴と信頼”に基づいた関わり方が生まれてきました。
「1日1回、メンバーと“受容”の対話をする」──このスモールアクションをすぐに実践された方も。
「部下の価値観を引き出す1on1を、改めて一緒に整理したい」との声もあり、私自身とても嬉しくなりました。
セッション後には「45分があっという間でした!」「この1ヶ月、実験してみます!」と前向きな声も。
また、別の方からは「次回の研修が楽しみです!」というメッセージも届きました。
こうした一人ひとりの変化の積み重ねが、現場の空気を確実に変えていきます。
ただ指示を出すのではなく、“納得感のある対話”から始まるマネジメントこそが、組織の未来を変える力になると私たちは信じています。
やりがいで可能性を最大化し、のぞむ未来を共に叶える──その実現に向けて、これからも伴走してまいります。
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最後までお読み頂き本当にありがとうございました。

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