青空の下で、管理職・経営者との対話に向き合う日々
- 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

今週は、抜けるような青空とまぶしい緑があるかと思えば雨がしっとりと降っている時もある中、管理職や経営者の皆さまと向き合う1週間となりました。
1週間で15名の方とコーチングセッションを実施し、今日はその中でも管理職4名とのセッションを行いました。
日々の業務の中では、つい自分の想いや課題を後回しにしてしまうこともある管理職や経営者の方々。
しかし、こうして時間をとって向き合うことで、ご自身の内省が深まり、組織全体にポジティブな波及が生まれる瞬間を何度も見てきました。
「これまで抱えていたモヤモヤが言語化できた」
「明日からの行動に迷いがなくなった」
そんな言葉が自然とこぼれるセッションは、私自身にとっても本当にありがたく、原動力となっています。
そして、何よりも嬉しいのは、関わった方が「自分自身の力で前に進める」と実感してくださること。
まさにその人と組織の可能性が開花していくプロセスに貢献できる──これ以上にやりがいを感じる瞬間はありません。
私たちエンゲージメントフォーカスが大切にしているのは、正解を押し付けることではなく、その人の中にある“本来の力”を信じて引き出すこと。
今日もまた、その信念を胸に、一人ひとりとのセッションに丁寧に向き合っています。
改めて「この仕事は天職だ」と感じられる1日でした。
これからもまた、それぞれの未来を信じて、共に歩んでまいります。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。
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