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【信念と行動を一致させる】挑戦するリーダーとの伴走の時間

  • 経営者・リーダー向けエグゼクティブコーチング

海外経営者との対話から見えた未来への焦点

先日、

海外で事業を展開している経営者の方との

エグゼクティブコーチングを実施しました。

国境を越えて挑戦を続けるリーダーたちに

共通していたのは、

「未来をどう描き、そこへどう歩みを進めるか」

という問いでした。

世界という大きな舞台で成果を出しながらも、

次の成長をどう実現していくのか――

経営の手応えと同時に、

新たな壁への直面がありました。

経営の手応えと、次の壁

「これまでの道のりを振り返ると、

確かに事業フェーズを進められている
実感がある」。
経営者の言葉には、

積み重ねてきた努力と成果への確かな誇りが

にじんでいました。

一方で、次の段階に進むためには

「自らの思考を整理し、

信念と日々の行動をより一致させていくこと」

が課題であると語られました。

順調だからこそ見えてくる次の壁。

そこに向き合う姿勢こそが、

挑戦し続けるリーダーの証だと感じました。

未来をシミュレーションする時間

今回の対話では、

未来の数年をシミュレーションしながら

焦点を整理する時間を大切にしました。


「この選択は、

自分の信念と合致しているか?」。

問いかけを繰り返す中で、

経営者の表情が徐々に和らぎ、

可能性を信じて進む確信が深まっていくのを

感じました。

その姿は、ただ経営の戦略を描くだけでなく、

人生そのものの選択と誠実に向き合う

リーダーの姿でした。

伴走する存在として

株式会社エンゲージメントフォーカスは、

こうした経営者の伴走者として

「関わる人と組織の可能性を最大化する」

支援を行っています。


私たちは単なるコーチングにとどまらず、

感情・仕組み・文化の三層を統合し、

組織が持続的に挑戦できる状態をつくることを

大切にしています。

年間700名を超える経営層や管理職との

対話から得た知見を活かし、

単発の成果ではなく文化として残る挑戦と

やりがいを共に設計してきました。

そのプロセスを通じて、

組織に「やってみたい」と言える風土を

根付かせることができます。

私たちが目指す社会

私たちが目指すのは、

誰もが自分の「やってみたい」を選び、

応援し合える社会です。

経営者も、社員も、そして地域の一人ひとりも、

自分のやりがいを

再現性のある仕組みとして手にできる。

その未来に向けて、日々伴走を続けています。

同じように「次の一歩をどう描けばよいか」と

悩まれている方へ。

まずは一度、お話ししてみませんか。

温かく率直な対話を通じて、

あなたの「やってみたい」が整理され、

進むべき道が見えてくるはずです。

やりがいで可能性を最大化し、

のぞむ未来を共に叶える
その実現に向けて、

これからも伴走してまいります。

 
最後までお読み頂きありがとうざいました。

 

「やってみたいを、つくり合う。」

 
私たちは、

経営と現場をつなぐ伴走で、
年間延700名の“やりがい”を再設計してきました。
 

海外での事業再生、MBA、

スタートアップや中小から
大手企業支援の実体験をもとに、

組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。

 

次は、

あなたのチームで試してみませんか?

 

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