エンゲージメントを見える化して次の一手を描く
- 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

「仕事にやりがいを感じ、仲間と一緒に貢献したい」――そんな前向きな気持ちがあふれるチームをつくりたい。
IT系コンサル企業様からのご要望を受け、2日間のワークショップを伴走させていただきました。
今回の取り組みは、単なるグループワークではありません。
事前の丁寧なヒアリングをもとに、組織開発の理論を緻密に組み込み、担当者の方と二人三脚で設計しました。
その結果、研修前後で実施したeNPS調査では、全体で+34.6ポイント、特に20代では+50ポイントという大幅な変化が確認できました。
さらに全体のスコアはマイナスからプラスへと転じ、「この会社を推奨したい」という空気が生まれました。
ワーク後には参加者から「これを全社に広げてほしい」「次は管理職向けのプログラムもお願いしたい」といった声が相次ぎ、表情には納得感と期待感がにじんでいました。
数字以上に、参加者一人ひとりの目が輝き、笑顔で語る姿が成果を物語っていました。
今回用いたエンゲージメントサーベイは、MVVや戦略への共感、マネジメントの適切さ、参加の充実度、企業風土、就労環境といった5つの観点を71の質問で可視化するものです。
メンバーが何を大切に感じ、どこに不満を抱えているかが明確に分かるため、次に取り組むべき一手がはっきり見えてきます。
エンゲージメントは単なる数値ではなく、「やってみたいを、つくり合う」文化を育む指標です。こうしたデータをもとに、組織の可能性を最大化する取り組みを積み重ねることで、人も企業も成長を続けていけます。
やりがいで望む未来を共に叶える。
その使命に向けて、私たちはこれからも伴走してまいります。
同じように「エンゲージメントをどう高めるか」に課題を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。

やりがいで可能性を最大化し、
のぞむ未来を共に叶える
その実現に向けて、
これからも伴走してまいります。
最後までお読み頂きありがとうざいました。
「やってみたいを、つくり合う。」
私たちは、
経営と現場をつなぐ伴走で、
年間延700名の“やりがい”を再設計してきました。
海外での事業再生、MBA、
スタートアップや中小から
大手企業支援の実体験をもとに、
組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。
次は、
あなたのチームで試してみませんか?

