GRPIモデルで「思い」を形にする組織開発の2日間
- 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

戦略がチームに届かないもどかしさ
赤城山を見ながら、2日間にわたり企業の組織開発を伴走しました。
現場にいたリーダーたちは、強い思いを持ちながらも「どう戦略を現場に落とすのか」「なぜ会議が形骸化してしまうのか」という悩みを抱えていました。
GRPIモデルで効率性を整理する
そこで活用したのがGRPIモデル。
目的を明確にし、具体的な目標を設定し、役割を整理し、手順を見直し、最後に関係性を育む。
この順序で整理することで、組織の戦略が日常の行動に落とし込まれていきます。

一人ひとりの思いを紡ぎ合わせる
しかし大事なのは仕組みだけではありません。
「みんなの思いがどこで重なるのか?」を言葉にし、一人ひとりの声を丁寧に拾いました。
その結果、メンバー同士の理解が深まり「自分もこのチームで頑張りたい」と感じられる空気が生まれていきました。
関係性を高める小さな一歩
さらに、会議の前には必ず「チェックイン」を取り入れることを決定。
「今の気持ち」や「最近良かったこと」を共有するだけで場の雰囲気が和らぎ、本音の対話が始まりやすくなります。
リーダーからは「同じ方向を向けた」と安堵の表情が見られました。
また、経営者の方からはうれしいご感想も頂きました。

やってみたいを、つくり合う文化へ
この取り組みはすぐに大きな成果を生むものではありません。
しかし数か月後、必ず変化となって現れてきます。
「やってみたいを、つくり合う」場を育むことで、関わる人と組織の可能性は最大化されていきます。
同じように「戦略が現場に届かない」「会議がうまく機能しない」と悩まれている方は、ぜひ一度ご相談ください。
やりがいで可能性を最大化し、
のぞむ未来を共に叶える
その実現に向けて、
これからも伴走してまいります。
最後までお読み頂きありがとうざいました。
「やってみたいを、つくり合う。」
私たちは、
経営と現場をつなぐ伴走で、
年間延700名の“やりがい”を再設計してきました。
海外での事業再生、MBA、
スタートアップや中小から
大手企業支援の実体験をもとに、
組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。
次は、
あなたのチームで試してみませんか?

