人材系企業の経営者様へエグゼクティブコーチングを提供
- 経営者向けエグゼクティブコーチング
今日は東京で規模を拡大している
人材系企業の経営者様へのエグゼクティブコーチングでした。
ㅤ
今回は、時間の使い方についてがテーマでした。
自分の価値観に気付かれ、
具体的にまず何からするのかを言葉にされていた
その様子は凄く晴れやかでした。
ㅤ
ㅤ
頂いた感想です。
****
藤田さん、今日もありがとうございました。
自分の未来を一緒に再確認して頂いたことで、
その夢に近づくかどうかが判断指針であるということに
改めて気づかされました。
早速今日決めたアクションを
やったら報告しますね!
この自分にとってピットインみたいな時間
本当にありがたいです。
また全力で走りだせます。
*****
ㅤ
ㅤ
経営者はなかなか話せないことも多く(ある意味孤独)
常にモヤモヤが頭の中にある状態だと感じます。
経営者の何人かの方にインタビューをしたのですが
日々のモヤモヤがなんだかんだ言って頭の75%くらいを
占めている。
という方が、一番多かったです。
ㅤ
例えば
- 日々の悩みを誰にも本音を相談できず、経営者として孤独を感じている
- 士業のサポートは受けているが、伴走型ではない。
- 何を目指しどう進んで行きたいの?と周りに聞かれるも上手く答えることができない
- 「大きなことをする」ため、そして、「大勢を巻き込みより遠くへ行くため」には、バックキャストでワクワクするビジョンを描くことは重要。でも、描き方が分からない
- ロードマップってどう描くのかそもそも分からない
- ビジョンを実現することができない。ビジョンから事業計画に落とし込んでPDCAまで一緒に回してくれたら。。。
- 組織が1枚岩になっていないように感じる
- 社員がやめてしまう
ㅤ
モヤモヤが75%頭にあるということは、
残り25%で普段の経営や事業を考えている。
ㅤ
これは、心理学でいうアンリソースフルな状態で
成果がでるものも出なくなってしまう。。。。
そんな時こそ、コーチングで自分の未来を考えたり、
ネガティブな感情を吐き出してクリアリングしたりしながら、
次のアクションを決めていく。
ㅤ
ㅤ
そうすることで、
リソースフル=自分の本来持っている力を発揮し、
今既にあるものなどを使える状態
になります。
ㅤ
経営者がリソースフルだと、
納得の経営判断が出来るし、
その下で働いている人もご機嫌になる。
そうすると、
当然望んだ未来が実現し結果が出てきます。
ㅤ
ㅤ
だから、経営者や役員の方達こそ
エグゼクティブコーチングの時間が大事。
それは、自分にとっての「クオリティタイム」です。