グローバルで成果を生む組織づくりに必要なこととは
- 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

文化や価値観が異なる環境
ビジョンはあるのに、
海外現地で組織が動かない──
多くの経営者やリーダーが抱える課題です。
文化や価値観が異なる環境で、
同じ方向に向かって進むことは
決して容易ではありません。
2人の経験
先日、
伊藤さんと豊橋で語り合った時間も、
自然とそのテーマに移っていきました。
私は中国・インドでの駐在や
メキシコ・アメリカでの伴走経験を重ね、
伊藤さんはアメリカでの長期滞在を経て、
異文化コミュニケーションの難しさと
可能性を体感してきました。
見えてきたもの
互いの経験が重なったとき、
共通して見えてきたものがあります。
第一に
「相手へのリスペクト」が出発点となること。
文化の違いを超えて
相手を尊重しなければ、
信頼は築けません。
第二に、
「共有ゾーン」を設計すること。
本社とローカルが
互いに歩み寄れる接点を見つけ、
共通基盤を築くことが
成果への土台になります。
第三に、
「心理的安全性とチャレンジの両立」。
安心して意見を言える環境と
挑戦を後押しする風土が、
人材が育ち、組織に残る理由になるのです。
実際に現場で「あなたがいてほしい」と
言葉をいただいたときや、
「カルチャーが変わった」と
評価された瞬間には、
関わる人と組織の可能性を
最大化できた喜びを強く感じました。
異文化を超えて
エンゲージメントフォーカスは
「やってみたいを、つくり合う」
を理念に掲げ、
グローバルで挑戦する組織にも伴走しています。
やりがいは、再現できます。
問いと伴走が文化をつくり、
異文化を超えて成果につながると信じています。
同じような課題を感じている方は、
ぜひご相談ください。
やりがいで可能性を最大化し、
のぞむ未来を共に叶える──
その実現に向けて、
これからも伴走してまいります。
最後までお読み頂きありがとうざいました。
「やってみたいを、つくり合う。」
私たちは、
経営と現場をつなぐ伴走で、
年間延べ700名の“やりがい”を
再設計してきました。
海外での事業再生、MBA、
スタートアップや中小から大手企業支援の実体験をもとに、
組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。
次は、
あなたのチームで試してみませんか?

