【大事なテーマが後回しになってしまう方へ】「やりたい気持ち」を取り戻す時間
- 経営者・リーダー向けエグゼクティブコーチング

経営判断を整理し、動ける形に変える時間
経営者や管理職の方から寄せられる悩みの一つに、
「日々の忙しさで、自分の大事なテーマを考える余裕がない」
というものがあります。
目の前の業務に追われ、
気づけば力を入れたかった課題が後回しになってしまう。
そんな状況をどう乗り越えるかは、
多くのリーダーに共通する課題です。
エグゼクティブコーチングの現場から
今回は、
プライム上場企業の管理職3名、起業家1名、ベンチャー企業の経営者1名の方と、
1on1形式のエグゼクティブコーチングを行いました。
限られた時間の中で、自分の思考を言葉にすることに集中する。
普段できていない「立ち止まる時間」を持つことは、
頭の中を整理することにつながります。
ある参加者の方はこう振り返ってくださいました。
「この1on1テーマを考える余裕もなく入ってきた。
でも話してみると、自分の中で引っかかっているものが言語化される。
しゃべることで気づきが出て、
“そうした方がいい”ということを思い出す。
本当に貴重な時間でした」
忘れていた「やりたい気持ち」が戻ってくる
セッション前は業務に流され、大事なテーマを見失っていた皆さん。
対話を重ねる中で、そんな皆さんの「やるべき理由」と「やりたい気持ち」が
溢れてきました。
頭の整理と心の解放が同時に起こり、
自然と次の行動に移す準備が整う。
そして見えてきたのは、今日という日がもたらした次への一歩でした。
エンゲージメントフォーカスの役割は、
この心の奥にある大事なことを思い出し、
もう一度動けるようになる瞬間を支えることです。
やりがいは偶然に生まれるものではなく、
問いと伴走によって再現できる。
そして、それが組織全体の可能性を最大化する力になります。
忙しさに埋もれて
今回のセッションでは、
忙しさに埋もれていた「やりたい気持ち」が顔を出し、
行動につながる兆しを共に見届けることができました。
もし今「やるべきことは分かっているけれど動けていない」と感じている方がいらっしゃれば、
ぜひ一度ご相談ください。
お茶会や1on1セッションを通じて、私たちと共に、次の一歩を整理しましょう。
やりがいで可能性を最大化し、
のぞむ未来を共に叶える
その実現に向けて、
これからも伴走してまいります。
最後までお読み頂きありがとうざいました。
「やってみたいを、つくり合う。」
私たちは、
経営と現場をつなぐ伴走で、
年間延700名の“やりがい”を再設計してきました。
海外での事業再生、MBA、
スタートアップや中小から
大手企業支援の実体験をもとに、
組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。
次は、
あなたのチームで試してみませんか?

