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【ビジョンの実現を通して感動しあう世界へ】

  • 自社紹介

私がこの道を選んだ理由は、とてもシンプルです。

「本当によくやったよね!最後までやり切ったね!諦めなかったね!」
そんな言葉を涙ながらに分かち合い、肩を組んで感動を共に創る瞬間を見たいからです。

目の前にいる人や組織がワクワクするビジョンを実現し、その夢が叶ったとき、周りの人の表情は驚くほど輝きます。その瞬間こそが、私にとっての原点であり、やりがいです。

とはいえ、最初から順調だったわけではありません。独立した当初は、誰も振り向いてくれず、ひとりで模索を続ける日々でした。それでも「やりがいを仕組みにできる」という信念を捨てずに活動を重ね、今ではありがたいことに、多くの経営者や組織の皆さまとご一緒する機会をいただけるようになりました。

先日は、経営者の先輩方との対話を終えた後、ベンチャー企業の社長と新規事業開発のセッションを行いました。議論の最後に「藤田さん、こういう話がワクワクするんです。やることが見えてスッキリしました」と言っていただいた時、胸が熱くなりました。相手の心が動き、行動の方向性が見えた瞬間に立ち会えることは、何度経験しても嬉しいものです。

一方で、プライベートでも大切な気づきを得ています。合間を縫って訪れた湯島天満宮では、受験を控えた娘の合格祈願をしました。大学に入って挑戦したいことがたくさんあると語り、毎晩遅くまで勉強を続ける姿。その想いは本当に美しく、親であると同時にコーチとしても「満開の桜を咲かせてほしい」と心から願いました。

だから私は、鬱陶しく思われるかもしれないと分かりつつも、パフォーマンスを発揮するためのコーチング音声を録音し、参考までにとLINEで送りました。家族でなるべく一緒に食事をし、笑い合いながら未来を語る。大学生活のその先の未来まで、ヒーローインタビューのように問いかけ、一緒に描く。そんな時間を大切にしています。

湯島で手を合わせていると、自然と涙があふれてきました。
「この人が輝く場所はどこだろう?輝いた時に、どんな笑顔になるのだろう?その瞬間、周りの人はどんな風に幸せになるのだろう?」
そう考えると、心から「この子の夢を叶えてください」と祈らずにはいられませんでした。

そのときにふと受け取ったメッセージは、「驕り高ぶることなく、最善を尽くせば自ずと道は開ける」というものでした。

この体験を通して改めて気づいたのは、私の夢は「自分の夢を叶えること」ではなく「関わる人が自分の夢を叶えること」だということです。誰かが挑戦を実現する姿を見届け、一緒に感動を共有すること。それこそが私の使命であり、コーチとして歩む理由です。

だから私は、これからも「感動を共に創る」活動を続けます。経営者との対話でも、組織の変革支援でも、そして家族との時間でも。関わる人が自分の可能性を信じ、やりたいことを形にできるよう、全力で伴走します。

2025年も、多くの「夢が叶った瞬間」に立ち会えるよう、挑戦を続けていきます。

 

やりがいで可能性を最大化し、

のぞむ未来を共に叶える
その実現に向けて、

これからも伴走してまいります。

 
最後までお読み頂きありがとうざいました。

 

「やってみたいを、つくり合う。」

 
私たちは、

経営と現場をつなぐ伴走で、
年間延700名の“やりがい”を再設計してきました。
 

海外での事業再生、MBA、

スタートアップや中小から
大手企業支援の実体験をもとに、

組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。

 

次は、

あなたのチームで試してみませんか?

 

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