経営者の想いを言葉に変えるエグゼクティブコーチング
- 経営者・リーダー向けエグゼクティブコーチング

経営者の方々とご一緒するたびに思うのは、「何を大切にして生きるのか」を言葉にできた瞬間、エネルギーが一気に変わるということです。
今週は、経営者として多方面で活躍し、多くの人にきっかけを生み出しておられる丸地さんのコーチングセッションを担当しました。
テーマは、年末年始を振り返りながら「この1年で大切にすることは何か」、そして「この1ヶ月で何を大事にして動くのか」を整理することでした。
セッションが進むにつれ、丸地さんの言葉がどんどん磨かれていきます。
そして、「あぁ、やっぱりこれなんだよな。私がやることは!」と語られた瞬間、表情がぐっと明るくなり、姿勢が変わり、場の空気が一気に前向きに変わりました。
その力強さとエネルギーに、こちらまで心を動かされました。
経営者は日々多くの意思決定に迫られます。その中で「自分が大切にしたい軸」を見失わずに言葉にすることは、チームや組織を導くうえで欠かせません。
数字や戦略だけではなく、感情や想いを整理するからこそ、人と組織の可能性は最大化していきます。
エンゲージメントフォーカスが大切にしているのは、「やってみたいを、つくり合う」関係性です。今回のセッションもまさにその時間でした。
コーチとして伴走しながら、相手の中にある答えが自然と浮かび上がり、それが未来の行動につながっていく。その瞬間に立ち会えることは、何度経験しても感謝の気持ちでいっぱいになります。
1ヶ月後に再びお会いできるのが今から楽しみです。丸地さん、いつも温かな対話と美味しいお食事をありがとうございます。
もし今、あなたも「経営の中で何を大切にすべきか」「次の一歩をどう決めるか」に悩んでいるなら、ぜひご相談ください。共に言葉を磨き、未来につながる行動をつくり出すお手伝いをさせていただきます。
やりがいで可能性を最大化し、
のぞむ未来を共に叶える
その実現に向けて、
これからも伴走してまいります。
最後までお読み頂きありがとうざいました。
「やってみたいを、つくり合う。」
私たちは、
経営と現場をつなぐ伴走で、
年間延700名の“やりがい”を再設計してきました。
海外での事業再生、MBA、
スタートアップや中小から
大手企業支援の実体験をもとに、
組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。
次は、
あなたのチームで試してみませんか?

