自らの変化がチームを動かす管理者研修
- 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

管理職にとって、部下を導く立場に立ちながらも「自分がどう変わるか」を示すのは簡単ではありません。だからこそ、その一歩に大きな意味があると感じた研修がありました。
先日、誰もが知る企業の部長クラスを対象にした管理者研修に、サポートコーチとして参加しました。2ヶ月間の実践を振り返りながら共有いただいた内容に、思わず涙が出そうになりました。
印象的だったのは、知識やスキルの話よりも「自ら変わろうとする姿勢」でした。役職が上がるほど、どうしても「周囲を動かす」視点に偏りがちです。しかしこの日の部長は、自分自身の行動を見直し、変わることを恐れずに宣言しました。その姿勢は言葉以上に力強く、メンバーの心に深く響いたのだと思います。
さらに、その部長が最後に掲げたアクションは極めて具体的でした。曖昧な理想論ではなく、日々の会議や1on1の場でどのように行動を変えていくかが明確で、これから組織が確実に変わっていくだろうと確信できる内容でした。参加者の表情には明るさと手応えが表れており、「やってみたいを、つくり合う」空気が会場全体に広がっていました。
エンゲージメントフォーカスが大切にしているのは「関わる人と組織の可能性を最大化すること」です。今回の研修ではまさにその瞬間が生まれました。自ら変化を体現することでチーム全体の可能性を引き出す。これは数字では測れない大きな価値です。
研修後には、尊敬する経営者でもある悠希さんと恵比寿で黒エビスをいただきました。未来に向けた大きな挑戦の話に心が震え、私自身もワクワクした時間でした。
「自らの変化を通じて組織を動かしたい」「管理職としてもう一歩踏み出したい」と感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。ともに、やりがいを通じて未来を形にしていきましょう。
やりがいで可能性を最大化し、
のぞむ未来を共に叶える
その実現に向けて、
これからも伴走してまいります。
最後までお読み頂きありがとうざいました。
「やってみたいを、つくり合う。」
私たちは、
経営と現場をつなぐ伴走で、
年間延700名の“やりがい”を再設計してきました。
海外での事業再生、MBA、
スタートアップや中小から
大手企業支援の実体験をもとに、
組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。
次は、
あなたのチームで試してみませんか?

