【出版企画プレゼン】「やりがいを仕組みで再構築する」挑戦の舞台裏
- 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

週末の2日間、
「自分自身のやりがいを仕組みで再構築する」
というテーマで出版企画プレゼンに挑みました。
15社の有名出版社の編集者が集まる場。
熱気と緊張が入り混じる会場で、自分の言葉をどう届けるか。
前日は緊張で眠れませんでした。
「やりがい」を仕組みで再構築する
組織開発や研修で「やりがい」をテーマに 関わることが多い私。
しかし、圧倒的に不足していると思うのが、
自分自身で「やりがい」を再構築するスキルです。
「どうすれば、自分の心にもう一度火を灯せるのか」
「どうすれば、環境に左右されず、やりがいを育て直せるのか」
この問いに対する答えを、私はずっと探求してきました。
田舎の2/3以上が就職するような何者でもない高校生から大手旅行会社就職。
自動車部品会社の海外(中国・インド)での駐在経験。
そして、独立し 法人を2社を立ち上げました。
挑戦と挫折を繰り返す中で気づいたのは、
「やりがいは外から与えられるものではなく、構造的に再設計できる」ということ。
やりがいとは偶然の産物ではなく、
再現できる“仕組み”として磨かれていくものでした。
想いを言葉にするという挑戦の先に
出版企画プレゼン当日。
仲間たちの応援を背に、自分の言葉で語りきることができました。
結果、4社からお声かけをいただき、そのうち3社が全28名中トップ5、
さらに1社でトップ1に選出。
数字よりも、想いが届いた瞬間のあたたかい拍手が、今も胸に残っています。
やりがいを「仕組み」にする意味
「やりがい」は感情ではなく、再現できる“構造”として捉えることができる。
人と組織が成果を出し続けるためには、情熱を仕組みに変えることが欠かせません。
だからこそ、私はこれまで企業や組織の伴走支援を行ってきました。
今回の出版企画も、その実践を社会に届ける新たな一歩です。
本づくりはゴールではなく、「やってみたいを、つくり合う」プロセス。
編集者の方との対話を重ねながら、
より多くの人が自分のやりがいを再構築できるような一冊を出版できるまで、
進み続けます。
やりがいで可能性を最大化し、
のぞむ未来を共に叶える
その実現に向けて、
これからも伴走してまいります。
最後までお読み頂きありがとうざいました。
「やってみたいを、つくり合う。」
私たちは、
経営と現場をつなぐ伴走で、
年間延700名の“やりがい”を再設計してきました。
海外での事業再生、MBA、
スタートアップや中小から
大手企業支援の実体験をもとに、
組織の可能性を最大化する仕組みを届けます。
次は、
あなたのチームで試してみませんか?

