企業・組織向けエンゲージメント向上支援
こんなお困りごとありませんか?
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離職率は高止まり。特に30代前後の定着率が悪い。
経営層からはなんとかしろと言われるけど、どこから手を打てばいいのだろうか?今打つべき施策は何か? -
エンゲージメントが大事なのは、何となくわかる。でも、体感をもってエンゲージメントの効果を感じられない。
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組織診断とかはやっているけど、改善につなげることができていない。
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1on1とかは導入したが、それがちゃんと効果があったのか掴めていない。
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ハイパフォーマーは、エンゲージメントのどの要素が高いか分からないから、他の人の動機付けに横展開できていない。
そのお悩み、私たちが解決します。
エンゲージメントフォーカスのエンゲージメントを高める
5つの伴走支援
当社では、エンゲージメントを高める5つの要素について、「組織開発」「人材育成」「コーチング」で伴走支援しています。
エンゲージメントを高める5つの要素と伴走支援
無料相談に今すぐ申し込むエンゲージメントとは?
エンゲージメントとは、個人と会社の関係性に基づく自主的な貢献意欲のことで、従業員と会社・企業双方向の対等な関係に基づくものと定義されます。よく聞く言葉に、モチベーションやロイヤリティ、従業員満足度などがありますが、これらはいずれも一方向への意識・関係性となり、エンゲージメントと区別されます。
エンゲージメントは、従業員と企業の双方向の信頼感を測る指標であり、従業員のエンゲージメントが高い状態とは、従業員が会社の方向性に共感し、主体的・意欲的に仕事に取り組んでいる状態となります。
なぜエンゲージメントが大切なのか?
エンゲージメントフォーカス代表の藤田が、エンゲージメントの重要性を強く感じるようになったリーダーとしての経験。
少しでもいい成果をあげて、メンバーの評価を上げたくて、必死に頑張っていたのに、メンバーのやる気が全然高まらない。自分だけ仕事が増えてヘトヘト。自分がいる時はやっている(やっているように見せる)けど、自分がいなくなったら、仕事がすすまない。
そんなとき、部下に言われたんです。
「藤田さんとは一緒に働きたくない」
「このチームで働きたくないから別の部署に移動させてください」
そして、その3ヶ月後、エースが辞表を持ってきました。
当時自分のチームに何が起きていたか。
今振り返れば、メンバーとの関係の質が最悪。つまりエンゲージメントがまったく高まっていなかったのです。
エンゲージメントの重要性を表す調査結果
エンゲージメントの重要性については、下記2点にまとめられます。
- ①個人のエンゲージメントを高め、ここで働きたい、ここに居続けたいと思ってもらう必要がある
- ②組織としてイノベーションを生み出し、個人としてクリエイティビティを発揮する為には、自発的な貢献意欲(エンゲージメント)が必要
そして、これを裏付ける事実として、エンゲージメントに関する以下のような調査結果があります。
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企業業績との強い相関
エンゲージメントの高い企業と低い企業とでは、収益性(EPS含む)・生産性・品質などに大きな差が生まれる
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離職率の低下
エンゲージメントの向上により、87%も離職率が下がったという研究結果がある
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サービスの向上
サービスの質を高める上でもエンゲージメントが重要である
これからの企業の持続的な成長は、正に「エンゲージメント」に関わっていると言っても過言ではありません。
無料相談に今すぐ申し込むエンゲージメント向上への 5 STEP
エンゲージメントを向上させるために、下記の5つのステップを踏んでいきます。
各ステップにはいくつかの難所(課題)が想定され、良いとされる方法や分析を取り入れたものの効果が出ていない場合は、これらの課題が解決できていない可能性が考えられます。
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問題点の把握
- ①サーベイ
- 組織全体
- 重点対策する組織と項目
- 充填対策する個人と項目
- ②インタビュー
- エンゲージメントインタビュー
想定される難所
- 解像度の高いサーベイと実施することができない
- インタビューをしても本音を引き出せない
- ①サーベイ
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解決策の検討
- ①ありたい姿の洗い出し
- ②必要要件の確認
- ③難所の見極め
- ④アプローチの検討
想定される難所
- ありたい姿や必要要件が抽象的になる
- 難所やアプローチの見極めが不十分
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打ち手の決定
- ①自社の方針や価値観
- ②重みづけ
- 手軽さ
- リードタイム
- 効果や影響
- 無形資産への反映
- その他
想定される難所
- 当事者であるが故に俯瞰的に見れない
- 重みづけのアプローチが具体的でない
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打ち手の実行
- ①打ち手の実行
- 具体的な行動計画立案
- 幹部や従業員向け説明
- 研修等の継続サポート
想定される難所
- 具体的にどのようなプロセスを踏めばいいかわからない
- 継続することができずいつのまにか止まってしまう
- ①打ち手の実行
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効果の確認と次のアクションへの反映・定着
- ①効果を測定する
- 定量・定性両面で効果を測定する
- ②経験学習を加速
- やってみて振り返り次の打ち手を決める
- ③仕組み化し定着する
- 効果のあるものは、再現性を高め仕組み化・制度化する
想定される難所
- 効果を正しく測定できない
- 経験学習を上手く回せない
- 再現性を高める案や仕組み化・制度化の仕方が分からない
- ①効果を測定する
まずはここから
当社のエンゲージメントサーベイ
5つの特徴
エンゲージメントに特化し、定量・訂正の両面から打ち手の検討をサポートします。
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エンゲージメントの分析にフォーカス
- エンゲージメントに特化することで、本質的な打ち手を明確にする
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科学的根拠×実践に基づくサーベイ
- エンゲージメント理論と、スタートアップ支援で日本を代表する田所雅之氏が、理論とメンタリングの現場で積み上げた知見を反映。学者による理論だけでなく現場感も反映。
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サーベイ解像度の高さ(定量の質×定性の質)
- eNPSを5つの要素、10の項目、68の質問で分解し、エンゲージメントの構成要素を網羅(広さ)
- 同じ設問を2つの視点から回答いただくことでインサイトを掘り下げる(深さ)
- プロコーチのインタビューを通して、自分が気づいていないエンゲージメントに関する本音を丁寧に引き出していく。
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全体、組織、個人ごとのレポート
- 重点的にエンゲージメントを強化する人や組織を明確化
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レポートだけでなく問題点の明確化までサポート
- 各シートの意味合いについて解説。レポートになぞった形で、説明&質疑応答。分析をベースに問題点の明確化をサポート。
- コアサービスが組織開発コンサルティングである強みを活かし、組織開発、研修等も支援。(別途)
エンゲージメントサーベイ導入〜実施の流れ
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- お打ち合わせ
- 導入可否検討
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- 対象者の抽出
- 対象者のへのアンケート
- インタビュー日程調整
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- アンケート及びインタビュー実施
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- レポート納入
- 問題点明確化の打ち合わせ
導入決定後、最大2ヶ月ほどお時間をいただきます。(STEP 2〜4)
無料個別相談実施中
社員にとって誇れる会社にしたい!より良い組織を作りたい!
あなたのその想い、ぜひお聞かせください。
これまで多くの組織・人、その課題解決に関わってきた私たちが、課題を明確にし、自走できる組織作りをサポートいたします。
- エンゲージメントを測定し分析したい
- 社員のエンゲージメントを高めたい
- 次世代リーダーが育つ環境・組織作りをしたい
- 従業員が誇れる企業にしたい
- 部下のモチベーションを上げる
関わりをしていきたい - 従業員に理念の浸透した
会社にしたい