“違い”を力に変える――クレイジーキルト型組織づくりの対話から
- 組織開発伴走支援(研修・チームコーチング・新規事業)

人と組織の可能性を重ね合わせる「創造的対話」の時間
先日、新宿にて組織開発の専門家・あきさんと、未来の組織像について深く語り合う対話の場を持ちました。
テーマは「クレイジーキルト」。
色も形も異なる布を一つ一つ丁寧に縫い合わせていくアート作品のように、個々の強みや経験をどう組織の力へとつなげていけるかを探求しました。
実践知と想いを縫い合わせるような、豊かな思索のひとときでした。
多様な人材が活かしきれず、成果に結びつかない組織構造
多様性が前提となる現代の組織において、「違い」が障壁になる場面が少なくありません。
意図のすれ違いや連携のズレ、上下関係による声の埋没…。
本来創造性の源となる“多様な視点”が、組織成果へつながっていないケースが増えています。
違いを縫い合わせてこそ、未来が動き出す
「クレイジーキルト」のように、ばらばらに見える個性や価値観を対話で丁寧につなげることで、
一つの大きな意味ある“絵”を描くことができます。
組織もまさにそう。
誰かの想いや経験を軽んじるのではなく、尊重し、重ね、活かす。
私たちはその価値を再確認する時間を持てたことに、大きな確信を得ました。
多様性の統合こそが、組織の推進力
株式会社エンゲージメントフォーカスが推進する「対話型組織開発」は、一人ひとりの違いを尊重しながら関係性を再構築し、チーム全体の創造性と主体性を高めるアプローチです。
心理的安全性を基盤にしたこのプロセスは、離職防止やエンゲージメント向上、現場力の強化へと確実につながります。
一枚の絵に縫い合わせる、その第一歩を
あなたの職場にも、まだ語られていない“声”やつながっていない“強み”が眠っていませんか?
エンゲージメントフォーカスでは、多様性を力に変える「対話型組織開発プログラム」を通じて、
組織の可能性を共に花開かせていくお手伝いをしています。
ぜひ一度、ご相談ください。新たな組織の姿が見えてくるはずです。
最後までお読み頂き本当にありがとうございました。

やりがいを通して可能性を最大化し
のぞむ未来をともに叶える
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という使命の実現に向けて
弊社一丸となって
日々精進してまいります。

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